東京卍リベンジャーズのキャラクター、稀咲鉄太の身長、声優など、プロフィールをわかりやすくまとめました！
また、稀咲の名言・名シーン４選を、ストーリーと共に紹介します！
稀咲鉄太のプロフィール
公式キャラクターブック・天上天下を参考に作成しました
本誌などで情報が公開されたら随時更新していきます
| 声優 | 森久保祥太郎 |
| 誕生日 | 1992年1月20日 |
| 年齢 | 13歳(中2、過去)／25歳(現代) |
| 身長 | 164cm |
| 体重 | 58kg |
| 血液型 | A型 |
| チーム | 愛美愛主、東京卍會、天竺 |
| イメージカラー | 黒 |
| 好きなもの | なし |
| 嫌いなもの | バカ |
| 特技 | 勉強、特に数学 |
| 憧れ、尊敬する人 | なし |
| 夢 | 日本最大の犯罪組織の形成 |
武勇伝(または失敗談)：語るようなことはない
お気に入りの場所：夜の歩道橋の上
稀咲鉄太の名言・名シーン
個人的に名言・名シーンだと思った場面を４つ厳選し、ストーリー順に並べました！
オレは自分を知っている 月は一人じゃ輝けない
芭流覇羅と稀咲の繋がりを調べたいと言う千冬に付いて行くタケミチ
向かった先は、元愛美愛主の総長・長内の職場でした
千冬とタケミチは、長内に稀咲の話を聞きます
長内「気に入らねー奴はみんなボコしてきたし 歯向かう奴なんていなかった そしたらいつの間にか周りに誰もいなくなった そんな時だ 稀咲がオレに近寄ってきた」
長内は、稀咲の印象について「地味なガキ」と言ってその時のことについて話します
稀咲「愛美愛主の長内君ですよね？」
長内「あ？なんだテメー？」
稀咲「オレと組めばすぐに東京のトップとれますよ 見返りは求めないです 自分でもらう オレは自分を知っている 月は一人じゃ輝けない」
稀咲鉄太、日本一の不良への道第一歩！！
最初から新宿を仕切っている暴走族の総長に会いに行くって・・稀咲の度胸がすごいです
月は一人じゃ輝けないっていう言い回しもかっこいいですよね
182話で長内のことを「どうやら頂点に近い人物らしい でも日本一はコイツじゃない」と言っているので、最初から長内に付いて行こうとしたわけではなさそうですね
東京卍會参番隊隊長 稀咲鉄太 大将はウチの隊が責任持って守らせてもらう!!
血のハロウィンにて、一虎含む芭流覇羅メンバー3人を倒し、膝を付くマイキー
そこに、芭流覇羅の幹部・丁次が声を荒げます
丁次「テメーらついて来い‼マイキー潰すぞ‼」
大勢の芭流覇羅メンバーがマイキーに向かって走り出しました
東卍メンバーが必死に阻止しようとしますが、芭流覇羅メンバーが多すぎてマイキーを助けることができません
丁次の警棒がマイキーに振り下ろされ、もうダメだと思ったその瞬間、稀咲が丁次の顔面を殴ります
倒れる丁次の頭を踏みつけ、東京卍會に向かってこう言います
稀咲「東京卍會 参番隊隊長 稀咲鉄太 大将はウチの隊が責任もって守らせてもらう‼」
このシーン！！
稀咲のすごさ(ずるさ？)が全面に出ていてとても好きなシーンです！
抗争前、新参番隊隊長になったばかりの頃は東卍メンバーから「引っ込め引っ込め」とヤジを受けていた稀咲ですが、この一瞬で一気に信頼を勝ち取りました
実際は芭流覇羅の丁次と協力してやったことで、全て稀咲のシナリオ通り・・・
後々タケミチも言っていますが、稀咲はたった1回の人生で、しかも頭と度胸だけで日本の不良のトップにのぼりつめたすごい人なんですよね
そのすごさがこのシーンに凝縮されています
ずるいですが・・
ようヒーロー “関東事変”を始めようか
渋谷駅にて、ボロボロになっている山岸とマコトを発見する千冬とタケミチ
話を聞くと、横浜を拠点とする天竺メンバー300人が渋谷に乗り込みに来ているとのこと
千冬がおとりになり、天竺メンバーから逃げ切ったタケミチ達ですが、タケミチは一人で千冬の元へ戻ります
しかし、タケミチは天竺のメンバーにやられてしまいます
そこに、あっくんをはじめとする溝中五人衆が助けに入ります
アッくん「千冬を助けに行くんだろ？水くせぇじゃねぇかよ オレらだって東卍だ！！！仲間を見捨てねぇんだよ！！」
マコト「300人がなんぼのもんじゃい！！！」
山岸「活路はオレらが開く！！！」
アッくん「いくぞ隊長！！」
懸命に戦うタケミチ達ですが、天竺にやられてしまいます
タケミチ「（何なんだコイツら 天竺なんて聞いた事もねぇ・・・今までの過去にこんな奴らいなかったハズだ）」
そこに、一人の男が現れます
稀咲「何がなんだかわかんねぇだろ？」
タケミチ「・・・え？稀咲！！」
稀咲「ようヒーロー ”関東事変”を始めようか」
かっこいい・・・
ポケットに手を突っ込み、「ようヒーロー 関東事変を始めようか」これマネしたいやつですね！
このシーンは天竺が仕掛けた東卍への最初の襲撃です
この後、モッチーは渋谷から新宿に移動して三ツ谷君と戦い、横浜では鶴蝶がスマイリーと、渋谷では斑目が東卍のモブと戦っており、同時多発的に東卍に襲撃しています
そして、エマが襲撃され、マイキーがイザナと戦い・・・ここから関東事変が始まるわけですが、その長い戦いの始まりの合図が「関東事変を始めようか」というセリフになるわけです
ちなみに、この場所は渋谷駅から徒歩1分のヴェーヴ通り味宏前がモデルになっていると思われます
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オマエ…まだオレがタイムリーパーだと思ってんのか？ オレは
関東事変終盤、逃げる稀咲と追いかけるタケミチ
タケミチ「逃がすかよ！！！テメェはもう終わりだ稀咲！！みんながテメェの企みを知った以上 テメェはもう誰からの信用も得られない！テメェのくだらねぇ野望は潰れたんだよ！！！」
稀咲「終わらせねぇよ！！何度だってやり直してやるさ！！橘はいつかオレのモノになる いつか絶対にな！！」
タケミチ「させるかよ そんな事絶ッ対ェさせねぇ！！もう二度とオマエを未来に帰すワケにはいかねぇんだよ！！！」
それを聞いた稀咲は、横断歩道の上でピタっと立ち止まる
稀咲「未来に帰す・・・だと・・・？オマエ・・・まだオレがタイムリーパーだと思ってんのか？」
タケミチ「え？違うのか？」
稀咲「オレは
うぅ・・・・・・
びっくりしましたよね・・このシーン・・・
タケミチはずっと稀咲がタイムリーパーだと思い込んでいましたが、最後に否定されました
しかし、タイムリーパーではなく・・オレは・・何でしょう！？！？
その謎は最後にわかると信じています
ところで逃げている時、タケミチに「お前の野望は潰れたんだよ！」とか言われても「終わらせねぇよ！何度だってやり直してやるさ！」と即答できる稀咲かっこいいですよね
ここは、横浜中華街から徒歩1分の交差点がモデルになっていると思われます
実際に行ってみましたが、マンガのまんまで感動しました！稀咲が・・・ここで・・・ってなります
是非聖地巡りも行ってみて下さい
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稀咲のセリフで始まり、稀咲のセリフで終わる関東事変でした・・
今回は、稀咲鉄太についてまとめてみました
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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