東京卍リベンジャーズの三ツ谷隆のカッコ良過ぎる名言5選と、公式キャラクターブック「天上天下」に掲載されているプロフィールを紹介します!
三ツ谷隆のプロフィール
- 名前:三ツ谷隆(みつやたかし)
- 身長:170cm(自称)
- 体重:57kg
- 誕生日:1990年6月12日(15歳)
- 血液型:A型
- 愛機:インパルス
- イメージカラー:オレンジ
- 好きなもの:アイロン掛けでシワが取れる瞬間
- 嫌いなもの:八戒の悪ノリ
- 特技:生地を触っただけで種類がわかる
- 尊敬する人、憧れの先輩:ココ・シャネル
- 苦手な人、怖い人:悲劇のヒロインぶった時のマナと寝起きのルナ
- 夢:デザイナー
三ツ谷隆のかっこ良過ぎる名言 その①
パーちんが見捨てられてしまったと思ったぺーやんは、愛美愛主と”ドラケン狩り”に協力してしまう。キヨマサ君に刺され、心肺停止になったドラケンだったが、手術が成功して一命を取り留める
三ツ谷は、ドラケンが助かったことを仲間に知らせに行こうと提案するも、こんなことを起こしてしまったぺーやんは「オレは・・みんなには会えねぇ・・」と下を向きながら呟く
そこで三ツ谷は「オマエがパーちん想ってやっちまった事はみんな分かってくれるよ・・でもな!一番パーちんの事を考えてたのはドラケンだかんな」とドラケンが毎日パーちんの親族と面会に行っていたことを告白する。唖然とするペーやん
そんなドラケンをハメてしまったんだと肩を落とすぺーやんに三ツ谷が言った一言
「 おかえり ぺーやん 」
器の広さ半端なくないですか???裏切って仲間殺されかけたんですよ???
しかも同じ初期メンバーのドラケンが!!それでもパーちんのことを想っての行動と分かってるから「ちゃんと謝れよ・・ドラケンにもパーちんにもみんなにも・・」だけで許すのが三ツ谷隆という男なのでしょうね
三ツ谷隆のカッコ良過ぎる名言 その②
手芸部の作業場に呼び出される花垣とぺーやん。東京卍會の弐番隊隊長でありながら手芸部部長というギャップと、何故呼び出されたのか分からず戸惑う花垣
なんと、三ツ谷が花垣の特攻服を直々に作ってくれると言うサプライズ。特攻服といえば不良にとって一番の晴れ着である
ミシンを器用に扱いながら、「オレなりの感謝の気持ちだよタケミっち、8・3抗争でドラケン救ってくれて、”血のハロウィン”ではみんなの目を覚ましてくれた」と語りかける三ツ谷
「 だからオマエの特攻服は絶ッ対ェ オレが仕立てたかったんだ 」
惚れてまうううう!!このギャップにやられた読者も多かったのではないでしょうか?
タケミっちの活躍をしっかり見てるからこその仕立て上げ!しかもぺーやん曰く、初期メンバー以来初とのこと・・
タケミっちもこれには思わず頬を赤らめてありがとうございます!と感謝!「バーカ 俺が勝手にやってる事だよ」と照れくさそうに返す三ツ谷
着た姿を見て「似合ってねぇなぁオマエ!」とほほ笑むドラケン。このほっこりする空気感が東京卍リベンジャーズの良さの一つなんですよね
ドラケンの名言集も執筆しましたので紹介しておきます
ドラケンのかっこいい名言4選!身長や誕生日などのプロフィールも掲載
三ツ谷隆のかっこ良過ぎる名言 その③
東京卍會の幹部会で、弐番隊副隊長・柴八戒が隊を抜けることを告白する。それを認めるかどうかマイキーは弐番隊隊長である三ツ谷に委ねる
三ツ谷は八戒の兄である柴大寿に会いに行くことを決意し、八戒を黒龍(ブラックドラゴン)に渡す代わりに妹の柴柚葉を開放するように交渉する
大寿は三ツ谷を殴るが、一切殴り返さず「もう一度言う!八戒は黒龍に譲る、柚葉は解放しろ!」と真っ直ぐな目で訴え、和平を成立させる
その帰り、八戒は三ツ谷に感謝を伝えると
「・・八戒、どんなに苦しくても力は守るために使えよ」
涙ぐむ八戒は、三ツ谷との出会いを思い出す・・
「暴力はさ、守る為に使えよ」と八戒が人を殴っている所を止める三ツ谷は、二人の妹を連れていた
家に呼ばれた八戒は、母子家庭で育てられ子供の世話を見させられている三ツ谷に対し、
「こんなん押しつけられて、つらくねーの?」と問いたことがある
三ツ谷はその当時と変わらぬ想いで今も八戒にこう言う・・・
「生まれた環境を憎むな」
これが三ツ谷隆!!!複雑な環境で育てられた八戒に対し、複雑な環境で育てられた三ツ谷隆だからこそ言える「生まれた環境を憎むな」だから刺さるんです!環境のせいにしても何も変わらないということを三ツ谷は理解しているんですね~
三ツ谷隆のカッコ良過ぎる名言 その④
柴八戒が柴大寿を殺す過去を変えるため、花垣自身が大寿をブッとばすと決意するが、大寿の圧倒的強さに屈してしまう
柚葉がナイフで背中を刺すも、傷が浅く大寿は倒れない。それどころか柚葉は顔面を強く殴られて吹っ飛ばされてしまう・・
意識を朦朧とさせながら「八戒は・・私が守る・・・守るんだ・・」とナイフを持ち、近付く柚葉
「守るときに使うモンじゃねぇよソレ」と言いながらナイフを掴む三ツ谷
「三ツ谷・・なんでココに・・・?」もたれ掛かる柚葉を花垣に預け、俺が相手だクソヤローと大寿を挑発する
休戦協定を結んだにも関わらず自分で破るクズヤローか?と返す大寿に、黙れと一蹴する三ツ谷
「そんな約束より当たり前の事を教えてやるよ。妹にはどんな時でも手をあげねぇ、どんな悪さも笑って許してやる・・・
それが”兄貴”だバカヤロウ 」
これなんですよ。筋が通って無かろうが、妹に手をあげる奴は絶対許さない!これも妹が居る三ツ谷隆だからこそ言えるセリフですね
この後70%の大寿相手にひざまずく三ツ谷ですが、そこで言った「ブーツのベルトが外れただけだ」も個人的に大好きなセリフです
三ツ谷隆のカッコ良過ぎる名言 その⑤
大寿との戦い前、「バーカ、八戒はオマエが思ってるより強ぇよ」と柚葉を諭す三ツ谷だったが、「その期待が人を苦しめる事もあるんだよ」と何か意味を含ませた感じで返す柚葉
大寿戦終盤、実は八戒が柚葉の代わりに暴力を受けていたのでは無く、柚葉が八戒の代わりに暴力を受けていたという事実が発覚
教会を黒龍の精鋭100人が囲んでいるという絶望的な状況で微笑む三ツ谷達に対し、何笑ってんだよ、本当に死ぬかもしれないんだぞと叫ぶ柚葉
「ゴメンな、”その期待が人を苦しめる事もある”・・オレの期待が八戒を苦しめた。兄貴失格だな」
事情を知らずに発言した三ツ谷は謝り、こう続ける
「オマエは一人で八戒を守ってきたんだな・・・柚葉、マジ尊敬する」
柚葉は涙ぐみながら一人で八戒を守り続けてきた過去を思い出す。ポンっと柚葉の頭に手を置き、顔を近付け
「 今度はオレらの番だ 」
これこれえええぇ!!!かっこよすぎるううう!!!
自分の間違いを素直に認めて謝れるところ本当にすごいと思うんですよね三ツ谷くん・・もちろん事情を知らなかったので三ツ谷くんが悪い訳じゃないんですが、それでも謝罪して尊敬すると言える素直さ!聖人三ツ谷様ですわ・・・
三ツ谷隆のカッコ良過ぎる名言まとめ
- 「おかえり ぺーやん」
- 「オレが仕立てたかったんだ」
- 「生まれた環境を憎むな」
- 「それが”兄貴”だバカヤロウ」
- 「今度はオレらの番だ」
いやーーカッコ良過ぎましたね!!個人的に一番好きなのは「生まれた環境を憎むな」です!人生色々あるので、お金持ちの家庭に生まれていれば・・とか親や兄弟がもっとまともなら・・など思うことがあるかもしれません
しかし変えることが出来ない生まれた環境を憎んでも仕方ないので、変えられるこれからの未来を変えていこうと、前を向かせてくれる名言だと思います
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