東京卍リベンジャーズのキャラクター、イヌピーこと乾青宗の声優、身長、ある日の日常などのプロフィールをわかりやすくまとめました!
また、イヌピーのかっこよ過ぎる名言・名シーン4選を、ストーリーと共に紹介します!
乾青宗のプロフィール
公式キャラクターブック・天上天下を参考に作成しました
本誌などで情報が公開されたら随時更新していきます
声優 | 榎木淳弥 |
誕生日 | 1989年10月18日 |
年齢 | 15歳(過去)、27歳(現代) |
身長 | 177cm |
体重 | 64kg |
血液型 | B型 |
チーム | 黒龍、東京卍會 |
イメージカラー | 青紫 |
好きなもの | 献血。血を抜かれている時のスーっとなるのが 気持ちいい。ちなみにココは注射キライ |
嫌いなもの | 我慢 |
特技 | 球技全般 |
憧れ、尊敬する人 | 初代黒龍メンバー |
苦手、怖い人 | いない |
夢 | 黒龍の復興 |
武勇伝(または失敗談):一度、S.S MOTORSに40代くらいのおじさんが来た。オーナーかと思って挨拶したらベンケイ君だった。本当に真一郎君とタメか?
お気に入りの場所:S.S MOTORS
乾青宗の名言・名シーン
個人的に名言・名シーンだと思った場面を4つ厳選し、ストーリー順に並べました!
大寿 ここでお別れだ 短く儚ぇ…いい夢だった
聖夜決戦に敗れた十代目黒龍
柴大寿は膝をつき、愕然としています
ココ「……終わっちまったな」
イヌピー「大寿 ここでお別れだ 短く儚ぇ…いい夢だった」
その場を去ろうとするイヌピー
イヌピー「……オマエはどうする?ココ」
ココ「当然 オマエについてくよ じゃーなー大寿」
イヌピーは言い回しがかっこいいんですよね
他にも「オマエはボスの覇道に転がっている小石に過ぎねぇ」とか「王のいねぇ軍隊は烏合の衆…」というセリフがありますが、中二病っぽくてかっこいいんですよね
少年院から黒龍の特攻服を着て出所し、「一人でも黒龍を甦らす」と言うほど黒龍の愛が強いイヌピー
そのイヌピーが、タイマンで大寿の強さを知り、黒龍を再興できると思い、大寿をボスと認めました
しかし、東京卍會に敗北
その一連のストーリーを「短く儚い夢」と例えたのでしょう
しかし、イヌピーの黒龍愛が消えたわけではありません・・・
ココの為ならオレは死んでもいい……オレはオマエに命を預ける
タケミチ、ココ、イヌピーは、ムーチョに拉致されますが、ココが天竺に入るという条件で解放されます
ゴミ捨て場に捨てられたタケミチとイヌピー
タケミチは、イヌピーに連れられ、ココとイヌピーのアジトに案内されます
イヌピー「オレとココのアジトだ」
タケミチ「アジトってゆーか廃墟…」
イヌピー「入れよ 傷の手当ぐれぇは出来る」
救急箱と向き合いながら傷の手当をするタケミチ
タケミチ「いってぇ…」
イヌピー「……オレはある目的の為に黒龍を再興したいと思ってる ココは…アイツはそんなオレの為にずっとついてきてくれて なんの取り柄もねぇオレの為にずっと支えてくれた ココの為なら死んでもいい……オレはオマエに命を預ける」
床に頭をつけ、土下座するイヌピー
イヌピー「黒龍を背負ってくれ花垣…十一代目黒龍総長を継いでくれ!!!」
ココの為なら死んでもいい!!
このココ思い!!
ムーチョに拉致され、仲間の為に体を張るタケミチの姿をみて、タケミチにボスの器があると見抜いたイヌピー
マイキーがタケミチに対して「兄貴に似ている」と言っていましたが、初代黒龍総長である佐野真一郎の考え方を、イヌピーはタケミチから感じたのでしょうね
今までありがとな
関東事変終結後、イヌピーは佐野エマの葬式に参加します
その後、1人で歩いていると、ある橋でココと会います
ココ「オレはオレの道をゆく もうオマエを支えてやれねぇから道間違えんなよ!じゃあな…」
イヌピー「……ああ」
2人はすれ違い、それぞれの道を進みます
イヌピー「今までありがとな」
ココ「…バーカ こっちこそだ」
このドライな感じが好きなんですよね~!
関東事変で敵同士になった2人ですが、同じ道を歩むわけではなく、それぞれの道を進むことになります
この後、東京卍會は解散し、イヌピーはドラケンとバイクの整備の仕事をし、ココは関東卍會に入り、後に梵天という犯罪組織に入ることになるので、このシーンが2人の最後になります
しかし、タケミチがタイムリープで別の世界線に変えたので、三天戦争で瀕死状態になったタケミチを病院に運ぶ時にイヌピーとココは再開しました
ちなみにこの2人が別れた橋は、六本木駅から徒歩10分ほどにある「東山橋」がモデルになってると思われます
詳しい場所などはこちらの記事をどうぞ↓
何やってんだ!!?ココ!!!早く手ぇ貸せ!!!マブだろ!!?
二代目東京卍會と関東卍會の戦いにて
関東卍會には、かつて西関東を仕切っていた日本最大のチーム「螺愚那六」の総長・赤壁こと荒師慶三(ベンケイ)と、東関東12チームが集まってできた「煌道連合」の総大将・白豹こと今牛若狭(ワカ)の2人の伝説がいます
東京卍會のイヌピーは、その2人を相手に必死に戦います
その姿を、関東卍會のココは見守ります
ココ「レジェンド2人相手にどうすんだよ?オマエ1人じゃ…」
イヌピー「うるせぇ ベンケイ君もワカ君もムカつくんだよ 何が梵だよ!?何が関東卍會だよ!?真一郎君はそんなこと望んだかよ!!?アンタらのど真ん中は初代黒龍だろうがよ!!オレのど真ん中は初代黒龍だ!!いつだってそうだった その思いを花垣武道に託した!二代目東京卍會は初代黒龍と同じ魂持ってんだよ!! だからオレは関東卍會には絶ッ対ェ負けれねぇ」
ココ「(どうする…?ガキの頃なら絶ッ対ェ助けに入ったろ?でも今さら虫が良すぎないか?オレはイヌピーより赤音さんを選んだんだぞ!?……もう…後戻りはできねぇ……)」
2人の攻撃により、膝をつくイヌピー
イヌピー「何やってんだ!!?ココ!!!早く手ぇ貸せ!!!マブだろ!!?」
マブ!!!!!!
マブですよ!イヌピーはココが敵だろうが手を貸してくれるって信じ切ってるんですよ!!
黒龍に対する気持ちも、ココに対する気持ちも、イヌピーってめっちゃ一途ですよね!
この後はココと共闘して伝説と戦うことになるわけですが、展開があついですね
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ココの記事も執筆致しましたので、こちらも読んでいただけると嬉しいです
プロフィール一覧はこちら↓
東京卍リベンジャーズの聖地写真集はこちら↓