東京卍リベンジャーズのキャラクター、斑目獅音の身長、誕生日、ある日の日常などのプロフィールをわかりやすくまとめました!
また、斑目獅音のかっこよ過ぎる名言・名シーン3選、そして、かませ役として輝いた瞬間3選をストーリーと共に紹介します!
斑目獅音のプロフィール
公式キャラクターブック・天上天下を参考に作成しました
本誌などで情報が公開されたら随時更新していきます
声優 | 内山昂輝(うちやま こうき) |
誕生日 | 1988年3月21日 |
年齢 | 18歳 |
身長 | 180cm |
体重 | 66kg |
血液型 | AB型 |
チーム | 黒龍、天竺、六覇羅単代、関東卍會 |
イメージカラー | カナリーイエロー |
好きなもの | 黒龍 |
嫌いなもの | イキってるやつ |
特技 | メリケンを使うこと |
憧れ、尊敬する人 | 黒川イザナ |
苦手、怖い人 | 佐野万次郎 |
夢 | イザナの右腕 |
武勇伝(または失敗談):「極悪の世代」の一人とよばれていること
お気に入りの場所:横浜「天竺」
ある日の日常(起床から寝るまで):竜胆は上下関係がしっかりしてる。だから1個上の俺をちゃんと敬う。俺が竜胆によく愚痴るのは
「俺らの世代と今の東卍の世代は戦闘力がバグってる。他の世代なら俺もお前も間違いなく天下を取れただろう。マジでイザナや鶴蝶、マイキーやドラケンは反則だ」
竜胆「それがわかっててあんだけイキれる獅音センパイはマジやべーリスペクトっす」
「竜胆、お前…やっぱ良いやつだな」
斑目獅音の名言・名シーン
個人的に名言・名シーンだと思った場面を3つ厳選し、ストーリー順に並べました!
ど────でもいい!!東卍は全員オレ一人で殺る
天竺400人と東卍50人の抗争、関東事変序盤
イザナ「この圧倒的な数の不利をどうするか!楽しませろよ?東卍!!まずはオマエが出ろ…獅音」
獅音「今日の魁戦はオレが引き受けた 黒龍元総長!天竺四天王 斑目獅音!!東卍は誰が出る!!?」
タケミチ「さきがけせん?なんだソレ?」
山岸「S62世代で流行った儀式だよ まずはタイマンで後の全面対決を盛り上げるんだ」
マコト「へー…さすが不良辞典」
タケミチ「…なるほど 今日の抗争 先陣切るならオレしかいねぇだろ!」
獅音「オイオイ冗談はやめろよ東卍!!マイキードラケン三ツ谷にスマイリー 中心メンバーが一人もいねぇからってよぉ 魁戦の役者もいねぇのか!?」
ぺーやん「テメェの相手はオレだ」
タケミチ「ぺーやん君」
ぺーやん「オマエは今日総長代理だ 控えてろ! 東京卍會参番隊隊長代理 林良平だ」
獅音「ど────でもいい!!東卍は全員オレ一人で殺る」
さすが九代目!!
東卍50人を1人で相手にできるという自信が素晴らしいですね!
関東事変が始まる前も東卍メンバーをメリケンサックでボコボコにしてましたもんね
この後、東卍相手に無双する斑目獅音様が目に浮かびます
オレが九代目黒龍の総長!!斑目獅音様だっ!!
とある交差点にて、東京三大勢力の内二つ、六破羅単代と梵が集まりました
サウス「何しにきた!!?梵!!」
明司「…雨か…よく真に言われた お前は日本一の雨男だってよ 用があるのはオマエらじゃねぇ!!オレが用があるのは 花垣武道!!!オマエをスカウトしにきた」
タケミチ「へ!?オレ!?…な なんでオレ?」
明司「ああ オレはオマエが欲しい」
鶴蝶「オイオイオイ 聞き捨てならねぇなぁ!!そういう話ならゆずらねぇぞ!?」
タケミチ「カクちゃん!!?」
明司「……喧嘩屋か なんでテメェがサウスの下につく?王が死んだら鞍替えか?」
鶴蝶「あ?テメェにだけは言われたくねぇな」
明司「あ?」
モッチー「暴れ足んねぇのは一緒だ そうだろ?明司」
獅音「初代黒龍 明司武臣 オレが九代目黒龍の総長!!斑目獅音様だっ!!」
斑目獅音の代名詞、「オレが九代目黒龍の総長!!斑目獅音様だっ!!」いただきました
かつて、トップに君臨していたチーム、佐野真一郎が率いる黒龍の後継者ですから、この一言でただ者ではないということがわかります
しかも、あの喧嘩屋・鶴蝶や、川崎の呪華武元総長・望月莞爾と同列で登場していますからね
間違いなく強者に違いありません
どうした?モブ もう終わりか?
関東卍會と二代目東京卍會の抗争にて
斑目獅音にやられて横たわるマコトとタクヤ
山岸「マコト!タクヤ!!」
アッくん「山岸!!」
獅音「モブが3人じゃ手ごたえねぇなぁ」
山岸「…くっそっ斑目獅音…元・黒龍総長…オレらの敵う相手じゃねぇのか…」
アッくん「この野郎ぉぉ モブかどうか試してみろよ」
獅音「あ?」
タイマンを張る二人ですが、斑目獅音がアッくんを圧倒しています
獅音「どうした?モブ もう終わりか?」
この強者感!!
溝中五人衆をモブ扱い!
さすがは九代目黒龍の総長、言うことが違いますね
関東事変の時はたまたま運悪くぺーやんにやられてしまいましたが、「東卍は全員オレ一人で殺る」と言っているだけあります
実際に山岸、マコト、タクヤの3人を相手にして圧倒していますからね
アッくんがやられてしまうのも時間の問題でしょう…
斑目獅音がかませ役として輝いた瞬間
次は、斑目獅音が他のキャラクターを引き立て、話の展開を盛り上げた瞬間3選をご紹介します
獅音のやられ姿、やられ顔などが見たくない方はこの辺で読むのをやめた方が良さそうです
オマエらさっきからよぉ 何言ってっかわかんねぇんだよ!!
関東事変にて
獅音「ど────でもいい!!東卍は全員オレ一人で殺る」
千冬「この魁戦は大事だぜ 勝った方のチームの士気が上がる」
イザナ「大事さに気付いたか もうおせーけどな 獅音は天竺きっての狂犬だ」
天竺メンバー「いけ!獅音君!ビビッてんじゃねぇぞ東卍 あいつもう命ねぇぞ」
ぺーやん「オマエらさっきからよぉ 何言ってっかわかんねぇんだよ!!」
すごい顔!!!
獅音がぺーやんを輝かせた瞬間です
実際、この後八戒が「タカちゃんが言ってた ぺーやんはアホだけど腕っぷしならオレより上だってね」と言っています
つまり、ぺーやんは、あの柴大寿と互角に戦った三ツ谷隆よりも力が強いんです
いくら獅音と言えど、ぺーやんの腕っぷしには勝てませんでした
獅音が弱いんじゃない、ぺーやん強いんです!
黒龍のツラヨゴシが!!!一生寝とけ!!
ある交差点にて、六破羅単代と梵が集まり、一色触発状態の中、梵の首領・千咒がサウスに蹴りを入れます
獅音「ウチのボスに何してくれちゃってんだコラァ でしゃばってんじゃねーぞクソチビ!!!」
千咒「あ?誰だテメェ?」
獅音「あン?オレぁ九代目黒龍…」
ベンケイ「オイ」
獅音「あ?」
ベンケイ「黒龍のツラヨゴシが!!!一生寝とけ!!」
すっごい顔してますね!!!!
伝説と呼ばれるベンケイ相手に後ろを取られてしまっては、さすがの獅音も太刀打ちできませんでした
獅音が弱いんじゃない、ベンケイが強いんです!
そして、梵の首領・千咒に向かって「クソチビ」呼ばわりはさすが獅音様と言わざるえません
獅音のどんな強い敵にも果敢に挑んでいくその姿は、かつての初代黒龍総長・佐野真一郎に通ずる部分がありますね
間違いなくトップの器です
斑目…テメェ そんな武器握ってっからよぉー トップに立てねぇんだよ!!
関東卍會と二代目東京卍會の抗争にて
獅音「どうした?モブ もう終わりか?」
アッくん「…昔だったらここでブッ倒れるか刃物をだすかしてたな でもアイツの背中追いかけてっからよぉ 無様な格好見せられねぇんだワ!!来いよ斑目!」
獅音「しつけぇぞモブ!!!そろそろ死ねや!!!」
アッくん「斑目…テメェ そんな武器握ってっからよぉー トップに立てねぇんだよ!!」
最高!!!
このシーン熱いですよね!獅音にモブ扱いされていたアッくんですが、最後は拳と気合で勝利するという名場面
アッくんが「トップに立てねぇんだよ」と言いながら獅音を素手で倒すということが、どれだけの意味を持っているかと言いますと
まず、獅音が何度も繰り返し言っていた「九代目黒龍総長の斑目獅音様だ」というセリフを「トップに立てねぇ」という言葉で獅音の個性を潰しました
さらに、素手で勝つことによって獅音の登場時から使っていたメリケンサックという個性を潰しました
そして、モブ呼ばわりしていたアッくんに倒されることで「極悪の世代の一人」という個性も潰しているんです
芸術点が高すぎる!!
結果的に、他と比べて弱いと思われていたアッくんが「極悪の世代の武器持ち」に勝つという超熱いシーンの出来上がりです
これが斑目獅音という最強のかませ役の実力なんです
どうもすみませんでした!!!
今回は、斑目獅音のプロフィールや名場面についてご紹介いたしました
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
プロフィール一覧はこちら↓